01 // 幻の一族の末裔は、孤独にさよならを告げて

南都一族…木の葉でその一族を知らない者はいなかった。
ほとんどが謎。血継限界も１つでは無かった。
戦闘のｽﾍﾟｼｬﾘｽﾄが集まっている一族。



しかし



南都一族は消えた。
何の予告も無く…１つの死体もなく…そう
まるで最初からその一族がいなかったかのように…
たった１人の赤子を残して…



南都一族が消えてから数年がたった。
残された赤子はうちは一族に育てられ、
２歳の時には南都一族の血継限界をｶﾝﾍﾟｷに使いこなせるようになっていた。
南都の血を取り入れたいと思ったうちは一族は、
一族の長の子供であるｲﾀﾁの婚約者にした。



その子は幸せだった…本当の親が解らなくても…
うちは一族と過ごしている時間がとても幸せだった…
うちは一族が滅ぶ日が来るまでは…
ｲﾀﾁが一族を滅ぼす日までは…



生き残ったのは２人だけ
ｲﾀﾁの弟ｻｽｹと南都一族の生き残りの子供だけ…

少女はいつも疑問に思う…なぜｲﾀﾁは…
あたしを殺さなかったのか…


NEXT...





はい文才ナッシング
意味フです
名前変換ないし…
まっ次からは名前変換あるんでっっ