ある日の放課後…は当然のことながらリレーの練習に出ていない


『今日はどこ行こっかなァー？そういえばまだ屋上行ったことないやあ』

は勘で屋上への道を探した

『確か…こっちに立ち入り禁止の階段が……あった！』

ガチャ。…

『あ"ーっっ！鍵かかってるしっ他に方法は…』

何がなんでも屋上に行きたい

『そうだ！音楽室の窓から行けばいいじゃん！』




『おーい、やぁーい』

「…山ではないんだからやーいはやめろやーいは」

をリレーの練習に出させるためにかり出された、委員長（サスケ）と副委員長（）



〜音楽室の窓際

『よしっ誰もいない！、行っきまーす』

スタッ

『潜入完了！睡眠に移ります！』

１人で何を楽しんでるんでしょう。ガン●ムの再放送でも見たのでしょうか



「おい」

声がした方を見ると、そこには何日か前に教室に来た赤髪の人と、
その後日らへんにブッ倒した銀髪のオールバックとそこに丁度居合わせた
オレンジの髪の髷の人と見たことのない老けた漆黒の長髪の人


『ん…？あっ先客がいましたか
どーぞ、私なんか気にせずゆっくりして下さい
私は寝「そんなことじゃねーよ」…はあ？』

「お前…だな？」

『そうだけど…あなた誰？他の３人は見たことある気がするけど…』

すでに忘れていた

｢｢｢会ったことあるだろーが!!!（うん）｣｣｣

「オレはうちはイタチだ。１−Ａのうちはサスケの兄だ」

『サスケ君？あーあの人。結構頭いいよね。ま、私には及ばないけど』

「オレが何だって？」

『ゲッ…サスケ君。…と』


サスケと登場

「ほーお。噂の転校生２人組がそろったなア…自己紹介といくか
オレは赤砂サソリ。３−Ｃだ。…ってオレ１回行ったよな？」

「オレは飛段様だぜェェェー！同じく３−Ｃだ」

「オイラはデイダラだ、うん」

「まァ、この４人で“F4”だ覚えとけ」

『ふうん…まあ、頭の片隅にでも置いとくわ、じゃっ』


は素早くその場を去った！

『あーっ！待てコラ！っ』

「待てっ」


『待てと言われて待つ馬鹿がどこいいますかっ…っと』


どーしれもリレーの練習には出たくないでした…







後書き
スランプ脱出。お待たせしましたH&H７話
F4と対面ですね。全くしゃべってませんが
次回はスゴいことになる…ハズ